・・加納久宜公研究・・

☆名人・達人サミットinおおた☆記念イベント
『加納さんを歩こう ポールdeウォーク』
―明治の地域おこしの達人・加納久宜とその時代―
「労働者協同組合法」成立記念ウォーク
「第5回 〜千葉県一宮・加納さんのまちを歩く〜」
2022年5月28日(土)
<講演・リレートーク>
〇第2回 加納さんを歩こうポールdeウォーク記念講演会in一宮町
何故!今 加納さん(久宜公)なのか!
―加納さんのまちづくりの夢を受け継ぐー」
場所:一宮町中央公民館 大会議室(講堂)
(マスク着用、検温、手指の除菌 など ご協力をお願いしております
入場まで時間がかかると思いますので、ゆとりをもってご来場ください)
時間:14:00〜16:30
(開会に先立ち 13:50より 来賓紹介)
当日受付(定員50名 先着順)
参加費無料(資料代 300円)
概要:講演とトークセッション
・講演 「加納久宜さんの生涯と一宮町と加納さん」
江澤 一樹 氏(一宮町教育委員会学芸員)
・講演 「何故!今 加納さんなのか!」
吉原 毅 氏(城南信用金庫名誉顧問 加納さんを歩こう実行委員会会長)
・トークセッション「加納さんとひとづくり、まちづくり」
コーディネーター 江澤 一樹 氏
コメンテ―タ― 吉原 毅 氏
馬淵 昌也 氏 (一宮町町長)
秋場 貴子 氏 (稲花酒造)
御園生 丈裕 氏(ファーストライフ)
大石 功造 氏(元日本体育大学大学荏原高等学校校長)
伊藤 和弘 氏(東京都大田区大森北一丁目町会会長)
久松 一弘 氏(ワーカーズコープ東関東事業本部上総担当)
ご挨拶 加納 久昭 氏(加納家ご当主)
地元連絡先:加納久宜公研究会
※懇親会 19:00〜 一宮館
予約を終了しました
2022年5月29日(日)
<加納さんを歩こう ポールdeウォーク>
〇「第5回 -千葉県一宮・加納さんのまちを歩く-」
集合 10時30分 一宮町中央公民館前
(10時 ポールdeウォーク体験・練習
企画展示「
旧斎藤家文書の世界」見
学 )
参加費:300円 (ポールレンタル 200円:申込時に予約)
申し込み:5月22日(日) →詳細
ココース概要(★見学・解説場所)
中央公民館−(出発式)−★渡辺修三翁頌徳碑(JA長生一宮支所駐車場)−上総一ノ宮駅
−玉前神社前−陣屋通り−一宮小学校正門−振武館(★紀徳碑・★加納久宜公墓)
−東漸寺(★本堂見学)−玉蔵寺−城山公園(到着式)−矢倉前−観明寺
−ポール回収:児童公園前(加納会館・旧一宮町役場跡地)
距離 約4km
<<ただ今開催準備中>> 主催 一宮町教育委員会
令和4年度第1回企画展示「旧斎藤家文書の世界」
会期:2022年4月15日(金) 〜 7月11日(月)
一宮町中央公民館 歴史資料展示室(2階ロビー)
・加納公とゆかりの深い旧斎藤家(寿屋本店)の文書の最新調査の情報です
主催 一宮町教育委員会 04-7542-1416 >>リンク
一宮町の歴史関係刊行物
<<新販売>> 一宮町歴史叢書第 1 集
『旧斎藤家文書第二次調査報告書』
2019 年に実施した旧斎藤家文書第二次調査の報告書。
2022 年 1,300 円
文化財連続講座「加納家と一宮」
教育委員会では、2019年に没後100年を迎えた最後の一宮藩主・元一宮町長・加納久宜を顕彰し、その事績を周知するため平成30年度に連続講座を実施しました。
第1回「幕末・明治の一宮と加納家」(2018年5月26日)
第2回「加納県政の111日間」(2018年9月22日)
第3回「加納久宜と立花家」(2019年1月26日)
第4回「加納久宜と鹿児島県」(2019年2月16日)
第5回「加納久朗と吉田茂」(2019年3月23日)
一宮町の城山公園には、加納久宜公の墓があります。
2月26日は加納久宜公の祥月命日です。
この時期に城山公園を訪れてみませんか。
2022年 2月26日(没後103年) 朝日を浴びて
一宮町指定史跡 加納久宜公の墓(建立から100年)

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町教育委員会、加納久宜公顕彰会はじめの皆様のご努力により、明るく綺麗に整備されるようになりました。
ありがとうございます。
若き幕末には最後の一宮藩主でした。維新後は、全国各地て多方面で活躍されました。
晩年の大正期には一宮町長として理想の町づくり(地方改良)に人生最後の情熱を傾けられました。
大正8年(1919年)に、療養中の別府の麻生別荘で亡くなられました。
『紀徳碑』は、町民有志の発案により、生前の大正7年(1018年)に、町役場敷地内(当時)に建立されました。(碑文参照)
没後3年の大正11年(1922)に、耕地整理をした九十九里平野を見下ろ城山(一宮町)に、墓が建立されました。
「後々まで大切にして、決して粗末にはしない」と町民有志が宗家に約束して、谷中霊園より分骨されたのです。
その後、昭和17年(1942)に鹿児島県の『加納知事顕彰会』から燈籠が献納されました。昭和50年(1975)には、一宮の史跡にも指定されています。
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第9回 加納久宜公を偲ぶ会(期日:2020年2月22日(土)) 中止
感染経路が不明な新型コロナウィルスの影響を考慮し
安心のために上記行事を中止いたしました。
当日は、実行委員会の有志と城山公園を訪れた方で
ひっそりと献花を致しました。
・一宮町総合文化祭 2019年11月9日(土)・10日(日)
終了しました → こちら
・第3回 町内探訪会 2019年9月28日(土)
終了しました → こちら
・千葉テレビで加納公が紹介されました
2019年8月→ YouTube こちら
・生誕記念 第2回東京探訪 2019年4月22日(月)
終了しました → こちら
・第8回加納久宜公墓前祭 2019年2月21日(土)
終了しました → こちら
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一宮町・一宮町教育委員会主催 没後100年記念事業
いちのみや文化財だより(2019年7月発行) → こちら(外部)
11月3日(日) 加納久宜公没後100年記念式典
11月9日(土)10日(日) 第51回一宮町総合文化祭
11月18日(月)〜29日(金) ミニ展示:加納久宜と「東の大磯」
12月13日(金)〜2020年2月9日(金)特別公開 一宮藩と加納家
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ちらしPDF(外部) ⇒
町HP(外部)
せっかくの機会ですので、是非積極的に参加してみませんか。
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加納久宜公没後100年 第8回墓前祭の様子

2019年2月23日(土) 皆様方のご支援ご協力により終了しました。
献花式の集合写真です。
(当日は、前夜の天候からミニ探訪会は、振武館内でのスライド上映に替えました)
私ども「加納久宜公研究会」は、九十九里の南端の一宮町で、最後の一宮藩主「加納久宜公」にまつわる事柄の調査研究を、2008年から細々と続けております。
毎年9月13日には十二社祭り(はだか祭り)が開かれます。
左:午後には、釣ヶ崎祭場(志田下ポイント:東京オリンピック、サーフィン会場)に神輿が結集します。
中・右:例大祭の玉前神社の幟(のぼり)は、加納久宜公の書です(落款:明治39年9月13日)。
お祭りの期間しかみられません。是非どうぞ見学にお出でください。
<トピック>
「上総一宮加納藩の歴史」中村泰氏著
ついに刊行されました
連続講座「加納家と一宮」
第2回 加納県政の111日 2018年9月22日(土) 受付13:00
一宮町中央公民館・大会議室
講師:中村政弘氏(四街道市教育委員会市史編さん主任)
主催:一宮町教育委員会
※没後100年(2019年)を記念する行事は、一宮町・町教育委員会が主催して行われる予定です。
こちらにも皆様のお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。
第3回「加納家と華族社会」 2019年1月16日(土)
<行事>
〇例会:第3火曜日 場所:一宮町中央公民館(2F視聴覚室)
19:15 (受付 19:00)
「加納久宜公研究会の例会」は、今年の4月から公民館の自主サークルに登録しました。
(「一宮町町づくり推進団体」の制度が廃止されたため)
〇加納久宜公を偲ぶ会
一宮町の城山公園には町指定史跡『加納久宜公之墓』町指定史跡『加納久宜公紀徳之碑』があります。
1919年2月26日が加納久宜公の命日です。
10年ほど前から、有志が花などを手向けてきました。
加納さんのことを知っていただこうと、「献花」「語りあう会」を行っています。
没後100年を過ぎたのを機会に名称を「偲ぶ会」に改称いたしました。
第6回墓前祭(2017年2月25日)簡易報告書
第7回墓前祭(2018年2月24日)簡易報告書
ブログでも紹介しています。 クリック⇒;あじすっか(一宮町発)
町指定史跡『加納久宜公の墓』はポケモンジムに昇格しました
第7回献花式 (2018年2月24日)
第2回語りあう会
生誕170周年記念 東京探訪会 2018.4.21
加納久宜公が誕生したのは嘉永元年3月19日(新暦:1848年4月22日)です。
2018年が生誕170年にあたります。
そこで、生誕を祝いながら「加納さん(久宜公)」のことを学びあう行事として、会員有志による東京探訪会を行いました。
昨春より、広く一般に参加を呼び掛ける行事を模索していましたが、機が熟していないと判断しました。
力不足を反省しながら、ご支援ご協力を申し出ていただいた方々に感謝申し上げます。
一人でも多くの方々に関心を持っていただければ幸いです。
意外なつながりリンク集